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Replay allows users to rapidly find
and isolate bugs.
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概要
Carbon Model StudioのReplayプラグインは、Carbon Model上で動作するソフトウェアの迅速なイタレーションとデバッグを可能にします。Replayにより、ソフトウェア・エンジニアが用いるデバッグ手法を活用し、システムの統合化を加速することができます。
Replayの特徴
- 仮想プロトタイプ・ランタイムのイタレーション・スピードを加速
- ソフトウェアの不具合の絞込みを容易に実現
- 過去の実行結果とのミスマッチの検出とRTLモデルへの切り替えを自動化
- 実装のための人手作業が不要
ハードウェア・エンジニアとソフトウェア・エンジニアは、問題点のデバッグをそれぞれ異なった方法で行います。ハードウェア・エンジニアは波形ベースのデバッギングを好む傾向にあり、ソフトウェア・エンジニアはインタラクティブなソフトウェアのデバッグ環境を好む傾向にあります。こうしたデバッグ環境では、ソフトウェア・エンジニアが問題の絞込みや解決した結果の確認のために、ソフトウェアの同じセクションのコードを何度も反復して実行することがよくあります。Replayは、連続したイタレーションのスピードを速めることにより、このデバッグの反復動作を利用します。最初にコードを動かす時には通常の速度で実行し、それ以後の同一のコードの実行はすべて最初の実行により保存されたレスポンスをもとに動作します。モデルの動作を再シミュレーションする代わりに、保存されたレスポンスをReplayすることによって、同一のコードをとても速く実行できるようになります。
Replayのテクノロジ
最初のシミュレーションにおいて、Carbon Model上でソフトウェアを実行しているとき、入力されるバス・トラフィックおよびレスポンスをCarbon Modelは記録していきます。モデルのステート情報は、“チェックポイント”として定期的に保存されていきます。以後のイタレーション時には、Carbon Modelは保存されたシステムへのレスポンスを高速にReplayします。Replayはモデルの入力を監視し、前回の実行との違いを検出します。もし変更があった場合、Carbon ModelがReplayモデルに取って代わることで、ハードウェアの実際の動作とともに、新しいコードのパスをシミュレーションすることが可能になります。ハイ・パフォーマンスなReplayモードにより、完全なハードウェア精度を維持しながらインタラクティブなソフトウェア・デバッグが可能になります。
© 2009 Carbon Design Systems, Inc. Verilog is a registered trademark of Cadence Design Systems. All other trademarks and registered trademarks are the property of their respective owners. |